お腰につけたキビダンゴ
おとぎ話「桃太郎」では、おばあさんにもらった
きびだんご(黍団子・吉備団子)をもって
鬼ヶ島に鬼を退治しにいきます。
きびだんごは岡山のお土産としても有名で
黍(きび)という穀物の粉と餅粉で作った求肥に
きなこなどをまぶした餅系の和菓子です。
最近のきびだんごは黍が少ないものも多く
まったく入ってないものもあるとか。
マスカットや白桃シロップが混ぜ込まれたものも
売られているそうです。
桃太郎は川から大きな桃が流れてきて
それを切ったら中から出てきたというのが通説ですが
明治時代初期までは桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんの間に
桃太郎が出来たという回春型の話の方が主流だったとか。
明治20年に国定教科書に採用される際にほぼ現在の形になったため
回春型のほうは知らない人のほうが多いようです。
参考文書:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
お菓子の知識